medical beauty|美容医療でエイジレスな肌を手に入れる
近所の婦人科と内科を併設している、なんでもない普通のクリニックで「プラセンタ自費診療」なるものを発見。
かかりつけ医を目指す、地域密着型のクリニックでもプラセンタ治療が始まっているわけです。なにしろ、近所なら通いやすい。それこそ、ハリウッドセレブと同様にエステやヨガに行く感覚でクリニック通いができちゃう。
仕事をしている人なら、職場の近くのクリニックとかどうですか?予約ができるクリニックなら、お昼休みにささっと行って会社に戻れます。
さて、プラセンタ注射の料金は、と。
1A 1,500円。
安いじゃないか!さっそく予約。
ひとまず、週1回で1ヶ月続けてみることにした。合計4回。
単発ではなく短期の継続受診として参考にしてみてください。
4回のプラセンタ注射(各1アンプル)を終えたあと、2週間あけて銀座のクリニックでプラセンタ注射を受けに行ったところ、なんとも驚くべきプラセンタの情報をゲットしました。
プラセンタの料金には驚くべきカラクリがありました。なぜ今まで気づかなかったのか!?
日本において、プラセンタ注射や、プラセンタ点滴に使われる製剤の種類は2種類だけです。
ラエンネック もしくは、メルスモン。
日本中のクリニックで必ずどちらかが使われています。言い方を変えれば、日本においてこの2種類以外のプラセンタ製剤が使われることは120%ありません。
と、いうことは、原価はだいたい同じだということです。
クリニックによって、1アンプル2,100円とか、高いところなんて4,200円するところだってありますが。。。
実はクリニックによる言い値だったのです。
「うちのクリニックのプラセンタは高品質なものを使用しています。」とか、そんなことは有り得ないのです。
2種類のプラセンタ製剤のどちらかしか無いのですから。
しかも、驚愕の原価。
1アンプル約150円!!!!!
そもそも、原材料は無償の胎盤。胎盤提供者に特別、謝礼が支払われるわけでもなく、本来ならば捨てるべきものを製剤会社が回収しているわけです。
でも、胎盤提供者に対する検査やら、回収後の製剤にいたるまでの過程にはお金がかかっているわけですから、まぁお金払うのは良いとして、
150円て。。。
だったら、もう少し安くしてくれても良くない?プラセンタ注射の価格破壊、期待しています。
ちなみに、今後はプラセンタ注射を受けるときは、1Aの単価を確認してから行こうと思う今日この頃。
だって、近所のクリニックはプラセンタ注射1,500円て聞くと安いと思うけど、これは1アンプルの料金。
銀座で受けたプラセンタ注射は2,100円。値段だけ見たらもちろん近所のクリニックのが安いけれども、実はこれ2Aの料金。
ということは、完全に銀座のほうが安いわけです。1アンプル1,050円ですから。
恐るべしプラセンタ注射の料金のカラクリ。。。
プラセンタは胎盤を121度という温度で10分を1回、15分を1回、合計2回の殺菌処理をする過程で「女性ホルモン」も殺します。
この女性ホルモンというのは、元々量を調節する機能を持って私達のからだに備わっているものですが、外部から女性ホルモンが入ってくると体内での自動濃度調節が出来なくなってしまい、バランスを崩して、からだの色々な面でがたつきを起こしてしまうのです。
女性ホルモンの調節機能を壊さないために、プラセンタに含まれる女性ホルモンは完全に殺菌して除去してしまうので、「プラセンタはホルモン製剤ではない」と断言しています。
そして、プラセンタを受ける上で最も重要なことは、プラセンタの副作用です。
副作用に関わるのは「プリオン」と呼ばれるたんぱく質が原因の感染症で、プリオンはBSE(狂牛病)の原因といわれています。
なぜ問題になるかというと、121度という温度では、プリオンの殺菌が不可能なのです。そして、プリオンによる感染症の発症には10年ほどの時間がかかり、プリオンは量依存症型とされるので1回プラセンタを注射したから2回も3回も同じでしょ?というわけでもなく、蓄積されることから、プラセンタを体内に摂取する回数が多いほうがプリオンによる感染症のリスクが高くなります。
そういった理由で、今受けるプラセンタで将来感染症になるリスクがあるのを知っていて注射をします。という同意書が必要になり、ドクターはプラセンタについての長々とした説明をする義務があるのです。
ちなみに殺菌温度を121度以上にしてしまうと、有効な成分もろとも破壊されてしまうので、プリオンの疑いを残したまま製剤化しているわけです。
プリオンが原因の狂牛病が人にうつったものを「変異型狂牛病」と呼び、イギリスでの発症が多くみられる感染症です。一度発症したら治療法はありません。プリオンは人体のどこに含まれて発症するのか、どうゆうわけで人にうつるのかがいまだに不明なのですが、
いままでに胎盤からプリオンが見つかったという事実はなく、血液や胎盤にプリオンは存在しないのでは?と言われていて、美容系のクリニックでシェアが多いラエンネックは1975年から販売が開始されているという歴史のあるもの。
ですが、やはりプリオン存在の可能性と、感染症の疑いは200%ぬぐいきれないものとされます。
イギリスで狂牛病が流行した時期に渡航、または生活していた母体は対象外とされ、プラセンタ製剤は日本国内のクリニックから回収された胎盤を用いており、これまで日本で生まれ育った人の中で変異型狂牛病を発症した人はいない。というわけで安全性は高いものとの認識があります。
朝起きれるようになったという患者さんが相当数いるらしく、わたしもそれは感じていました。
また、プラセンタ注射には血行促進作用が確実にありますが、疲労回復については、肝機能の解毒作用があることから効果が得られる場合もあるのでは?というところなので、慢性の疲労回復を期待する場合はにんにく注射の方が適していると言われます。
元々美容クリニックでシェアの大きいラエンネックは、慢性肝疾患における肝機能の改善として承認を受けているので、肝臓に良く効き、いつもよりお酒の量が多く飲める。とか二日酔いが治るのが早い。なんて言われます。
8年継続しているドクターは「まずお酒に強くなって、ひどい二日酔いにならなくなった。」と言っていました。同年代の友人と比べても若く見られる。なんて効果も、プラセンタによるものだったりする可能性が高いようです。
プラセンタを1アンプル、週1回注射して4回受けたあと2週間おいて2アンプル注射したわけですが、朝起きやすいこと、そして生理前に毎月できる吹き出物がその月は皆無だったこと。
それから、髪質が断然良くなったこと。私的にはこの3つが一番の効果として感じました。
この髪質への効果は、注射をしなくなってから少しずつ元に戻ってしまったように思います。
個人差があるとはいえ、プラセンタ注射をした後は「身体がぽかぽかする。」という人が多いのですが、血行促進作用によるもので、即効性がここで見られます。
ただし、見た目での即効性はあまり感じられないのが現実で、目で見て効果があったと感じることが多い女性には「もしかしてプラセンタ注射の効果?」という、どんよりした効果には満足度が低いもの。
とはいえ、たった5回の継続でも個人的には効果を感じられたので、プラセンタ注射の継続はインナービューティーとして得られる効果が大きいのでは?と、期待できます。