肌再生サーマル・ピーリング「パール」とは?

美容医療パール,ハンドピース,画像,写真

パールは、アメリカのCUTERA(キュテラ)というメーカーが開発した「肌の全般的な問題を解決できる」最新の肌再生レーザーです。

CUTERAは、美容医療ではメジャーなタイタンジェネシスも開発しているメーカーで、パールの後に開発されたパールフラクショナルもCUTERA製。

新しい、最新のフラクショナルレーザーです。

パールは、美容医療界初のレーザークリスタル = Er:YSGG (イヨットリウム スカンディウム ガリウム ガーネット)=YSGGテクノロジーというものを採用し、しわ治療器としてFDAの承認を取得しています。

レーザークリスタルの波長は、表皮のピーリングと真皮上層のコラーゲン再生を同時に行えるもので、パールによるその再生法は「サーマル・ピーリング」と呼ばれています。

サーマルピーリングとは、「サーマル=Thermal=熱の、ピーリング=Peeling=剥離して再生する」が直訳。

レーザーを照射しながら皮膚表面の古い角質を取り除き、肌の表面をそっくり新しい皮膚に入れ替え、すべすべの若々しい肌を作り出すことができます。

また、皮膚の中の真皮層ではレーザーの熱でコラーゲンが新しく産生されて、みずみずしく、引き締まったハリのある肌を作り出します。

最小限のダウンタイムで最高の肌を手に入れることができ、赤ちゃんのような肌を取りもどし、生まれたての肌へ素肌を再生することができるのがサーマル・ピーリングによる”パール”だと言われています。

その作用のキーポイントは「蒸散」

表皮角質層を「蒸散」し光老化の症状を治療するとともに、真皮へ作用してコラーゲンに熱を与えて再生することが可能。

表皮への蒸散でターンオーバーの乱れた古い皮膚表面を除去して、新しい皮膚を再生=Skin Resurfacing=再上皮化します。これが、肌の入れ替えといわれるものにあたり、瘢痕(はんこん=傷跡)や皮膚の凸凹、しみ、くすみを取り去ります。さらに真皮の水分加熱でのコラーゲンの収縮と再生をしてしわやたるみの改善ができるわけで、肌表面の入れ替えと内側から引き締めで今までにない効果を得られます。

レーザーをピンポイントではなく肌全体に照射して肌再生が行えるもので、光の専売特許だった肌全体の美肌をEr:YSGGを用いたレーザーで叶えたのがパールです。

日本で初めての「完全なスキン・リサーフェシングを叶えたパール

欧米では、肌再生にレーザーを用いたスキン・リサーフェシング(Skin Resurfacing=皮膚を蒸散させて再生させる、肌を入れ替える)治療は、その効果からダントツな人気を誇る治療です。日本でも普及が望まれつつも、日本人の肌質には刺激が強すぎ、色素沈着の後遺症率があまりにも大きいとわかりきったものだったので、全く浸透することも、その機械が日本に入ってくることすら無かったものでした。

しかしスキン・リサーフェシングは何よりも効果的な治療で、スキン・リサーフェシングを行った欧米人の症例は、目を見張るものがありましたが、どう考えても日本人の肌質にはリスクが大きすぎる治療でした。そのリスクを改善し、日本人にもスキン・リサーフェシングを可能としたのがパールなのです。

パールは、あらゆる肌のトラブルを改善して、本物の美肌効果が得られるもの。
表皮の角質層だけを蒸散させるので、日本人でも色素沈着せず安全性に跳んだ治療が受けられます。

また、パールはフラクショナルレーザーよりも強力な肌を入れ替える作用を持ち、Full Resurfacing laser(フル・リサーフェシング・レーザー)として初めて日本に入ってきたものなのです。

パールだけが唯一日本人にできるフル・リサーフェシングと言われていて、フラクショナルレーザーでのリサーフェシング効果はパールの効果よりは低いものとされます。

パールでできる治療


光老化症状の改善(紫外線、加齢によるもの)、しみ、くすみ、肌質、にきび跡(にきび痕)、毛穴の開き、小じわ、軽度の瘢痕(はんこん)、傷跡、肌の全般的な問題を解決できる治療です。

自己療法と美容医療との違い

自宅でのピーリングをスキンケアに用いてる人でも、「皮膚表面を削って肌を入れ替える」ことは不可能なことです。短いダウンタイムで安全性とその効果を叶えたのが「パール」です。

パールの治療のダウンタイム

美容医療パール照射中,画像,写真

治療直後は粉をふいたように「白く」なります。これは皮膚が削れている証拠。

照射はドット状にレーザーが肌に「打ち込まれる」という感覚で、「ドドドドドっ」という音とともに肌が白くなっていくので、実際の治療風景を見ると「ひー」って感じですが、自分が治療を受けている風景は見れるものではないですし、治療後に保湿すると白いのは消えてしまうので、あまり気にしなくても良いとおもいます。

白さが消えても、強い赤みが出て、ひりひり感・熱感を感じますので、充分な冷却と保湿が必要。

そして、照射した当日は水でもしみると言われるほど。

2〜3日は肌がごわごわして、うす黒いかさぶたになったり、赤みが消えなかったり、古い皮膚が茶色くなって剥がれることがあります。だいたい3〜4日で治療前よりもきれいな肌があらわれます。かさぶたが全て剥がれるまで(全ダウンタイムが過ぎるまで)には約1週間はみておいた方が良いでしょう。

ダウンタイムの間は皮膚がけっこうな勢いでがざがざになり大変デリケートになるので、照射部位を強くこすらない。紫外線対策と保湿を念入りにすることがとても重要です。

外用薬として保湿剤が処方される場合もあります。先生の言いつけを守って塗布するようにしましょう。

パール治療のメリット&デメリット

  • 麻酔をするため痛みはさほどでもない
  • 治療回数が少なくても効果がみられる
  • ダウンタイムが1〜2週間程度
  • 肌のざらつき、細かいかさぶたができる
  • 化粧ノリがしばらく悪い

麻酔クリームを塗ります。塗ってから30分〜1時間は放置なので、時間に余裕を持って予約を取りましょう。また麻酔をしても、照射の感覚を感じる場合もありますが、痛みを激しく感じるということはないようです。

治療時間は短く、15分程度で終わります。そして推奨1クールが2回と、治療回数が少ないのもメリット。継続治療で大きく開いた毛穴やにきび痕(跡)のデコボコも改善していきます。

治療当日のメイクはできません。当日はシャワーのみ。赤みが強くでる可能性があるので当日の入浴は避けたほうが良いでしょう。皮がむけているときはかゆみを伴うことがありますが、かいてはダメです。かゆみに弱い人はヒスタミン剤をもらっておくといいです。

ダウンタイムがあるので、治療から1週間の間にメイクをする必要がある場合は、いつも通りには仕上がらないと思っておいたほうが良いでしょう。

ドクターもパールでの治療を選択する

皮膚表面の入れ替えとコラーゲン再生のWの効果で若々しい肌がよみがえるわけで、ドクターが選択するレーザー治療として有名なのがパール。数日のダウンタイムが必要なのでパーツごとの治療を行うんだそうです。

なるほど、そうすれば、部分的なダウンタイムですから、顔全体がカワ剥けてる状態より気分的にも楽ですね。

パールの副作用

炎症後色素沈着や過度な反応による火傷。100%治らないものではないので、副作用が出た場合はそれなりの治療をすれば改善しますが、発症した場合治るまで数ヶ月を要します。

火傷はどうにもこうにも、自己予防できるものではありませんが、色素沈着の可能性を少しでも下げるためには日焼けをしないこと、外出しないときでも日焼け止めを塗る、紫外線対策をする、保湿を徹底する、かさぶたを無理矢理はがさないなどの注意が必要です。

アトピー体質の場合はパールでの治療を受けられない場合があるので必ず事前に申告をしましょう。ケロイド体質、極端に肌が弱く、年がら年中肌荒れをしている、照射部位に皮膚疾患が見られる場合も同様です。

「ま、いっか、べつに大丈夫でしょ。」という安易な自己判断により、とんでもない結果を招いた症例もあります。気になることはどんな小さいことでも必ず事前にドクターへ相談することが重要です。

パールの料金

顔全体 ¥100,000〜200,000/1回

1ヶ月間隔で2回の治療が推奨1クール。両頬100,000円前後、鼻毛穴治療は6万円前後。

ページの先頭へ

はじめての美容医療
美容医療の口コミ
みんなの貴重な美容医療の体験を口コミでチェック!書き込み大歓迎です♪
人気記事ランキング
最新美容医療一覧
器械の名前=治療名になっているのでわかりにくいのが美容医療の欠点。貴女の肌の悩みにあった美容医療をわかりやすく表にしました。
おすすめ!アンチエイジング・美肌の本棚
  • 平子理沙 litte seacret
Back number

みんなの美容医療アンケート

ヒアルロン酸注射したい治療部位は?
  • ほうれい線(法令線)
  • 鼻(鼻を高くする)
  • 目のまわり
  • 胸(バストアップ)
結果 | 過去のログ | 管理
全国の美容クリニックリスト

みんなの 「いいね!」をチェック
M+Bの公式Facebookページ(外部サイト)