肝斑(かんぱん)は何で治療するのがベスト?

肝斑の写真,画像

目の下のぼんやりしたのが肝斑

20台後半から30代くらいから出現することが多い肝斑。

肝斑が発症するメカニズムはいまだに不明なんだそうです。人によってはホルモンバランスの変化で出てしまった、日焼けしてから出てしまったなど肝斑が表れ始めたきっかけもそれぞれ。

右はドドリンの肝斑。
ドドリンの肝斑はよく見るとシミの集合体のような感じ。

老人性色素班と似ていますが、普通のシミと肝斑との見極めは難しいもの。

だからこそ、肝斑の治療は困難を極めると言われています。が、肝斑について調べていると、メカニズムがどうのとか関係なく、改善するのに時間がかかるにせよ、治療法って、意外と沢山あったりすることに気づくはずです。

ちなみに、光を用いた肝斑の治療法でメジャーなものといえばフォトフェイシャルですが、あっちのクリニックではフォトフェイシャルで肝斑が改善すると言い、こっちのクリニックではフォトフェイシャルで肝斑の治療なんてとんでもない!と言い、一般人の私達は、何を信じたらよいのやら。。。色んな意味で治療の際には注意が必要な症状が肝斑でした。

しかし、実際のところ、肝斑を悪化させずに治療できるレーザーや光が開発されているのが事実です。フォトフェイシャルで肝斑が悪化する?しない?というレベルはとうに超えてしまっているのです。

意見が左右されるフォトフェイシャルで肝斑の治療をすべきか悩むなら、肝斑に効果があるとされる治療をさっさと受けてしまった方が良いのかもしれません。

とはいえ、まだまだ肝斑にはレーザー治療や光治療は禁忌とするドクターがいます。
理由は逆に濃くなってしまう可能性もあるから

それに対して、『肝斑用にプログラミングすれば光でも肝斑の治療は可能だし、機種を選べばレーザーでも改善できる』と言うドクターがいます。

それぞれに考えがあっておっしゃってるわけで、どっちサイドのドクターを信じて治療するかは、本人次第というところ。 しかもどのみち肝斑は1回のレーザー照射できれいになくなるものではなく最低でも5回以上通う必要があるので、経過を見て判断してもいいと思います。

また、レーザーとか光で最新の治療を受けなくても肝斑を改善していく道もあります。
ケミカルピーリングによる治療です。ただしケミカルピーリングの治療はレーザーよりもさらに通う回数が必要だったり、薄くなる程度でしかなかったりと、デメリットもあります。これも合う合わないは通ってみない限りわかりません。

レーザーと光を禁忌とするドクターはレチノイン酸(トレチノイン)やハイドロキノン、ビタミンC 誘導体などの外用薬(塗り薬)、トラネキサム酸などの内服薬を用いた治療を行いますが、 レーザーや光で治療をしたところで、同じように外用薬や内服薬が処方されることがほとんど。
併用することで効果もより期待できるんだとか。

肝斑の原因

抗肝斑の化粧品

肝斑の原因としては、強い直射日光、ピルの服用、ホルモンバランスの乱れ、ストレス、また、妊娠したときに発生し悪化するとも言われています。

また複合的な影響(ピル服用時に強烈な日焼けをした。とか。)によるものが強いのでは?とも言われています。

ちなみに肝斑の治療をしたドドリンは25歳のころバーベキューを外でした際の思わぬ日焼けが原因だといってます。顔が真っ赤になった後に肝斑が浮き出てきたそうです。

はっきり言って肝斑は、原因からして様々な説があり、治療法にいたってはクリニックやドクターによって様々という、すべてにおいてスッキリしないものなのです。

肝斑(かんぱん)かどうかの見極めには、肌の状態や、肝斑かもしれないシミが生じた経緯、現在の状況(トラブルやストレス)などを確認した上での、多角的な判断が求められ、なにしろドクターにとっても診断からして困難なものであることからその先の治療も難しいといわれています。

『もしや肝斑?』 とおもわれるボーダーラインとして、頬からこめかみのあたりにほぼ左右対称に現れて、褐色から黒褐色をしているもの。頬骨や口の両側などに出現する。一般的に30代〜40代の女性に起こる症状。などが主に挙げられます。

だいたいは目の下に見られますが、まれに額や口の周辺などにもできると言われています。

というように、イレギュラーな肝斑の症状もあったりするわけで素人の私達には当たり前に判断不可能な症状です。

ちなみに有名な話ですが、色が肝臓に似ていることから肝斑と名づけられたんだそうで、肝機能や肝障害そのものとの関係性はありません。

肝斑の治療法〜肝斑に効果があるレーザーと光、他

レーザー・光系 その他 アフターケア
メドライトC6
ライムライト
フォトシルクプラス
マックスピール
ケミカルピーリング
アクシダーム
イオン導入
トレチノン(軟膏)
ハイドロキノン(軟膏)
トランサミン(トラネキサム酸の内服薬)
シナール(ビタミンCの内服薬)

より速い結果を出すためにはレーザー・光系治療とその他の治療を組み合わせることを勧められることも多いです。内服薬をはじめとしてオプションとして美白点滴などを勧められることも。

アクシダームやイオン導入は肝斑に効果的な美容成分を肌の奥に浸透させるのに役立ちますが、レーザーやピーリングのあとに行うとより効果的。アクシダームやイオン導入単体は目に見えて薄くなるまで時間がかかります。もちろん肝斑の原因や種類によっても個人差がありますが。

また、トレチノンやハイドロキノンの塗り薬やトランサミン、シナールといった内服薬の併用も効果が期待できます。ただ、内服薬のみでの効果はさほど期待できません。多少薄くはなるかもしれませんが、内服薬や塗り薬は『これ以上肝斑が濃くならないように、UVケアのために』利用すると思った方がいいです。

複合的な治療は短期間で効率よく肝斑を薄くする手段です。
併用治療が一番効果的ですが、 予算に合わせてドクターと相談して決めるのがいいと思います。

肝斑の治療前後に気を付けたいこと

肝斑の原因でも書きましたが、ホルモンバランスの影響で肝斑が濃くなることもあります。

それは妊娠したときや、女性特有の病気、たとえば子宮内膜症や子宮筋腫などの病気になってしまったり、その治療の際のお薬や手術でホルモンのバランスがかわってしまったとき、せっかく治療して薄くなった肝斑が濃くなってしまうことがあります。

そのため妊娠の予定がある人は出産後に肝斑の治療を勧められることも

また、肝斑の治療をしても日焼けをしてしまうとまた肝斑がでてきてしまったり、濃くなってしまうことがあります。肝斑はほくろやシミの除去と違って範囲が広いため全体がかさぶたになって一気になくなるような治療ではありません。(すごく細かくはかさぶたになりますが。)

そのため、徐々にうすくなっていく感じです。その経過で日焼けをしてしまうと、元に戻ってしまったり、逆に濃くなってしまうこともあるので、UVケアは必ずすること!

また、内服薬をもらった人はしっかり飲むこと。市販されているトランシーノを飲んでも効果は期待できますが、肝斑の場合、本当に肝斑なのか?というところが自己判断が難しいので、ドクターに一度は相談した方がいいです。またクリニックでもらえる内服薬や塗り薬は市販のものより濃度が濃いため効果も大です。

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