UVケアはもちろん、日頃のケアで持続性をUP
美容医療は施術後のアフターケアが大事
施術後のアフターケアでも差が出ます

美容医療は受けた後が最も肝心!
施術後の肌は再生機能が活発になっており、普段より敏感になったり、肌の抵抗力が落ちることも。
特にピーリング系、美白系の施術の後は肌の保湿とUVケアは欠かせません。施術後すぐはモチモチですが、日焼け止めは必ず塗って、帰宅後のケアもやさしく丁寧に!が基本。
肌の皮下組織も活性化されているので、ビタミンCの補給やコラーゲンの補給など体の中からも補ってあげるとより一層効果的です。
どんな施術でも施術直後の変化はありますが、それから3日後、1週間後に肌の調子がよくなってくる施術も多いため、施術後のケアでその3日後から1週間後も大きく違ってきます。
特にフォトフェイシャルなどの施術は直後の肌の水分量はいったん低下し、1週間後が一番水分量、油分ともにバランスがよくなったりするので、その間の保湿ケアはきちんとしたいですね。
施術後は、顔をごしごし洗わない、お風呂のお湯を顔に着けないなど、乾燥防止も強化。 (施術内容によってはお風呂は控えるように言われることもあります)
入浴後の保湿はコットンにたっぷりの化粧水でパックをするか、普段から愛用している美容液パックなどを利用して徹底保湿!冬は部屋の加湿もして、普段より少したっぷりめのクリームでお肌の水分蒸発を防ぎます。
あと、美容医療後の肌は敏感になることも多いので、普段使っている基礎化粧品を使いましょう。
特別に新しいものをつかって肌荒れなんて起こしては大変です。
たっぷりの睡眠と、美容にいい食べ物を
施術後の肌の再生力をサポートするために、体の中からもケアするのは肝心。
そういう意味合いも兼ねて、美容医療を受ける際に高濃度ビタミンC点滴やプラセンタ注射を同時に受ける人もいるほど。(ビタミンCはコラーゲンの生成をサポートしてくれます。)
そうでない場合は果物たっぷりのフレッシュジュースを飲んだり、野菜を多めに食べたり、オーガニック食材を使ったレストランでお食事をしたりとできることで気を使うといいと思います。
せっかく美容医療を受けてもジャンクフードなど体の老化を促進させるようなものを食べては意味がありません。美肌はからだの健康なくしてなりたちません。クマや肌のくすみは血行不良が原因だし、にきびも食べ物が原因となっていることが多いのです。
また、たっぷりの睡眠は肌のターンオーバーを促進してくれます。
肌のゴールデンタイムと言われる22時から26時の間に寝れるように施術後は努力すること。
日頃難しくても、美容医療を受けた後くらいはがんばれます!
こういったことはクリニックで施術を受けた際にドクターや看護士さんから教えてもらえます。
アフターケアのアドバイスもしてくれるクリニックはかなり良心的。
ちなみにこれらはクリニックの院長先生や看護士さんのアドバイスや美肌女医のゆりこ様に聞いたもの。クリニックで美容医療を受ければアンチエイジングの生活指導も同時に受けられるような感じで、親切なドクターと巡り合えれば、様々な視点からアドバイスが貰えます。
なのでこのドクターはいい!と思ったら積極的に質問して話をしてもらいましょう。
美容医療はもっと気軽にメンテナンスできる場所に変わってきています。
あなたにぴったりのクリニックで美肌をつくり、維持して肌の老化を遅らせましょう!